とりあえずビール!

ビールのおいしい注ぎ方

ビールに泡があるのを知ってますよね?
えっ、そんなのお酒を飲まない子供でも知ってるよって?

 

それでは、その泡の役割を知っていますか?
ビールの泡は、ビールの炭酸を抜けにくくし、ビールが直接空気に
触れて酸化するのを防ぐ、ふたの役目をしているのです。

 

ビールを上手に注ぐには、この泡の量をコントロールしなければ
なりません。

 

泡の割合は、ジョッキやグラスに注がれたビールの2〜3割りが
適量です。喉が渇いたときに、ジョッキに注がれた生ビールを
想像してみてください。その泡の量はどの程度でしたか?
多くの人が2〜3割の泡の量を思い描いたのではないでしょうか?
見た目にも、2〜3割が適量なんですね。

 

適量の泡を作るためには、グラスを傾けたりしてはいけません。
こうすると泡がまったくたちません。

 

でも、勢いよくドバドバっと注げばいいものでもありません。

 

きれいに注ぐには、グラスは傾けずにまっすぐ持ちます。
あっ、まっすぐなら別に持つ必要はありませんね。テーブルに
置いたままでもOKです。そして、最初はそっと注ぎ、中盤で
勢いをつけて泡を作り、最後は泡の量を調整しながら静かに
注ぎます。

 

こうやって作った泡はすぐに消えることがありませんので、
しばらくは美味しく頂けますよ。

 

それから、ビールの継ぎ足しはやめましょうね。
日本では、相手のグラスが減ってきたら、すぐに継ぎ足すことが
マナーのように感じている人が多いですが、ビールでは絶対に
ダメです。ずっと古いビールを飲み続けることになります。