とりあえずビール

ビールの熱燗?

最近はすごく贅沢な世の中になってきましたよね。

 

真夏にクーラーをがんがんきかせて、ラーメンを食べたり、
真冬に暖房をきかせて、アイスクリームを食べたり。

 

皆さん、エネルギーの無駄遣いですよ。
・・・なんて、本題からずれてしまいました。

 

でも、冬場でも暖房の聞いた部屋でのむビールは美味しいですよね。
こういう贅沢も少しぐらいはいいじゃないですか。

 

こういった風習は明治時代からあったそうです。

明治30年頃に、都会にようやくビアホールが登場しだしました。
一般庶民にも手が届くような存在になってきたんですね。

 

夏場は当然繁盛するのですが、冬場はさっぱりお客が入らないので
営業は夏季限定というお店がほとんどでした。

 

しかし、せっかく身近な存在になったビールを年中楽しんでもらわねば
と、通年営業に切り替えるお店が出てきました。

 

暖炉のきいた部屋で、冷温お望みのビールを提供します。
というのが、当時のキャッチコピーです。

 

当時は平均的な家庭に、コタツが導入されはじめたころで、部屋中を
暖めてくれる暖炉は、お金持ちだけのものでした。

 

暖炉のきいた部屋で、冷たいビールを飲むと言う行為は、大変贅沢な
ものでした。

 

さてさて、お気づきの方もいらっしゃるでしょうが、キャッチコピーには、
「冷温お望みのビール」とかかれていましたよね。

 

私の書き間違いではありませんよ。(笑)

 

ここでは、熱燗ビールも提供されていたようです。
ただ、これっておいしかったのでしょうか?

 

熱燗ビールが、居酒屋のメニューに並んでいないということは・・・
興味のある方はお試しあれ。